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各国の経済指標

【日本の経済指標】
日本の経済指標には、外為相場はほとんどと言っていいぐらい、反応を示しません。

そのなかでも重要な経済指標を挙げるならば、
四半期GDP
日銀短観
全国消費者物価指数
日銀総裁記者会見
ぐらいを押さえておけば、問題ありません。

【ユーロ圏の経済指標】
ユーロ圏もよほどのサプライズが無い限り、外為相場に大きな影響を与えることはありません。なかでも、ユーロ圏で最も大きな経済力を持つドイツの指標に注目が集まります。

ユーロ圏の指標で重要なものを挙げるならば、
ECB政策金利発表
GDP
消費者物価指数
失業率
IFO景況感指数(ドイツ)
ZEW景況感指数(ドイツ)
ぐらいです。

【イギリスの経済指標】

イギリスの重要な経済指標は
BOE政策金利発表
BOEインフレレポート
貿易収支
失業率
消費者物価指数
ぐらいです。

【その他の国の経済指標】
その他のスイス、オーストラリア、ニュージーランドなども、政策金利失業率貿易収支消費者物価指数、ぐらいを押さえておけば充分です。

外為経済指標の見方【各国】

外為取引、ファンダメンタルズ分析をする上で、重要な各国の外為経済指標の概要

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